西村です。非常に遅くなりました。
申し訳ございません。
UIといえばhttp://www.youtube.com/watch?v=iVI6xw9Zph8
これ凄いですよね。そう遠くない将来にはこのようなインターフェイスが当たり前のものになるのでしょうか。
さて。最近寝ても覚めてもパソコンとその上で動くシステムのことばかり考えているのですが、
改めてパソコンと言うものを捉えなおそうとすると非常に難しいと感じます。
結局のところ、今現在の人類が持ち得た最良の道具なのではないでしょうか。
人によって使用目的がかなり異なってくるので、結果的にその形質も所有者の嗜好を反映したものになります。
更に個々人さまざまな思い入れを持つでしょうからその存在の方向性は千差万別。
全てを括れる共通項は「道具」の二文字しかないように思えるのです。
しかしながら近頃はパソコンをネットに繋ぐための端末としてのみ捉える向きが増えているようにも感じます。
確かにネットの存在は大きい。単に「繋がる」ということがこれほどまでに力強く多くの人を引き付けことなど、一昔前までは考えられなかったでしょう。
企業の多くもWeb系の技術を重用することを決めてしまっているようで、例えばGoogleなどはなんでもかんでもネットに持って行かなければ気がすまない様子です。
新らしい技術といえばWeb系(AjaxとかRoRとか)と相場が決まってしまっている感もありますし、この流れには抗えないのかもしれません。
Web2.0の本質は精神であると言われることがあります。
異なる性質を持った物、サービスを既存の概念に捉われずマッシュアップすることで、破壊的なまでに斬新なサービスを生む。
その意思そのものが新しいWebの構成要素だと言うのです。
こういった提言から見ても、パソコンは既に「概念」のようなものを手軽に表現できる段階にまで至っていると言っていいでしょう。
以前は膨大な手順を経なければ実現できなかったことが、まるでレゴを組むような感覚で具現化することができる。
そして作り出されたシステムはより直接的に意思を表す存在となり得るのです。
このマインドはこれからも多くの価値を生み、結果としてわれわれの暮らしを豊かにすると考えられます。
そして長期的にはより深いレベルで意識を表現し得る道具になるのかもしれません。
Webだけでなくハードも。例えば冒頭で紹介したインターフェイスのような機器の開発により、更に有意な「道具」になっていくのでしょう。
開発者としても一ユーザとしても、今後の発展には大きな期待を寄せたいところです。