私論コミュニティサイト結論【プログラメン吉田】

2005年12月28日 17:01

私論コミュニティサイト結論【プログラメン吉田】

さて、締めを任されている(負かされている)、よっしぃ~こと、吉田です。(笑)

いやぁ、一年も締めくくりに掛かっているときに、ブログの締めもないようなものですが、これも仕事。がんばりますよ!?


今回、会社のWEBチームの人々がずいぶん自分勝手に書き散らしていますが、それをまとめろ!とはずいぶんな仕打ちですよね?


じゃあ、まじめにまとめてみますと、今月は以下のようなことがわかったわけです。


 1)大きく分けて、コミュニティサイトとは「掲示板」、「SNS」である。

 2)掲示板コミュニティサイトの代表は「2ちゃんねる」。

 3)SNSコミュニティサイトの代表は「mixi」。

 4)「2ちゃんねる」の特徴として以下のものがある。
   ・管理人は存在するが、積極的に利用者を管理しない。(というか、できない状態)
   ・個人の特定は困難。
   ・自己責任(転んでも泣かない)。

 5)「mixi」の特徴として以下のものがある。
   ・管理者が存在し、積極的に利用者を管理する。
   ・比較的個人の特定が容易。(招待制であるため)

つい最近、2ちゃんねるの方で動きが出ました。
柳沢君が言っているとおり、「2ちゃんねるSNS」という「掲示板」と「SNS」が融合したサイトが誕生しています。
「2ちゃんねるSNS」の利用者数は2ちゃんねるの利用者よりはるかに少ない状態です。
これは、どういうことか

つまり「mixi」のような大規模なSNSでは、「実社会」と同じで、利用者個々の顔が見えなくなっている、ということなのです。
さらにいうと、本質的なところでは「2ちゃんねる」と「mixi」は同じだ、ということができるでしょう。

これらのことを前提として言うと、「2ちゃんねるSNS」のような小規模SNSが今後増えるということが言えるのではないかと思います。
つまり、コミュニティサイトの利用者はもっと、個人の顔が見たい。小さなコミュニティがほしいと言うわけです。

これらのことを踏まえると、以下の結論になります。

個別目的SNSが爆発的に増える

というわけですネ

なんというか、僕が最初の書き込みで柳沢君に丸投げしたはずの結論を自分で出しちゃってますな(笑)。
楽はできぬものです。
皆さん、気をつけましょうね!

投稿者: 編集部|

語ってそうで語れてないコミュサイト考察

えーと、まかせられてしまいました。白井です。

 コミュニティサイトと言えば類が友を呼んで群れを成す場所という印象を受けます。(群れの成し方にもサイト毎の独自の特性が現れていると思いますが・・・)。吉田さんと柳澤さんが2chとmixiについて熱く語ったので、私は別のサイトについて少々語ってみます。

 2chともmixiとも毛色が違うサイト『セイクラブ』
 ホムピィというなんちゃってHPをホームーベースに色々な人と交流することが出来ます。簡単に説明するとホムピィでは日記の書き込み、来訪者の足跡の書き込み、画像の表示、お気に入りサイトのリンク表示などが出来ます。トラックバックやカレンダーなどの便利機能がないブログのようなものですね。交流手段としてはホムピィ間での行き来、チャットの利用、クラブの設置または登録、掲示板での議論、アバターの人気投票があります。

 このサイトは利用している年齢層が広い(小学生から50代くらい)のが特徴の1つで、長所であり短所でもあると言えます。気が合ったり、お互いそれなりに理解出来れば良いのですが、そういう人たちばかりが利用しているというわけでもなく、チャットや足跡コメントでのいざこざや、モラル・常識の欠けた発言が後を断ちません。セイクラブに限らず、ネットが普及し始めてからコミュニティサイトを利用する年齢層が広がり子どもが見ているところで、こういうやりとりを晒すのは大人としてどうかと思います。見てなくてもどうかと思うけど。

 あと、セイクラブには『SayClub十戒』があり、それに違反している言動がみられるとセイポリスに通報されます。コミュニティサイトを運営する上では有効なシステムだとは思うのですが、ただ記事だけを読み空気を読まずに通報する人もいるらしく、そこで微妙な衝突が起こる事もしばしば。自分的には少しくらい殺伐としているのは構わないのですが、気分を害す人がいますからね、運営側からの指導をしてほしいです。逆に言えば、それは通報されない限り全く規制を受けないことになります。それを皆が野放しにすると言えば間違いですが、ユーザーが指摘しない限り運営側は知ることが出来ませんし動きません。2chとmixiを足して2で割った中途半端な管理体制という印象を受けます。ユーザーの特徴を上手く運営に反映して欲しいものです。

 余談になりますが、セイクラブを使用する上でのソフト的な規制が酷いです。
・OS - Windows対応。未だにMac対応していません。
・ブラウザ - IEだけで閲覧可能。最近普及し始めたFierfoxだとはじかれます。
 OSの対応が遅れているのはまだ納得は出来るのですが、ブラウザに自由がないの厳しいのでは・・・。今サイトを見ながら書いてて気づいたんですが、詳しい使用環境が書いてませんね。探し方が下手で見つからないだけでしょうか。それともエラー表示だけで済まそうということでしょうか。アバタの更新や、定期メンテナンスよりも頑張って欲しいなー、と思います。

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最後に吉田さんがまとめ記事を書くそうです。
・・・これをまとめるのか。頑張ってください(`・ω・´)b

私的コミュニティサイト考察(?)

2005年12月20日 13:10

はい、どーも。百味でございます。
人数がいないのであっというまに順番が回ってきました。
今月のテーマはコミュニティサイトということでこれについて語らねばなりません。
使命なのです。とはいえあまり興味がな…いやいや。

さて。コミュニティサイトとは同じ好みや趣味、関心を持った人が集まり、
情報交換等をするWEBサイトを指します。

代表的なのは前回から話しに出ている2ch、mixi。
こちらは前回、前々回の話にある通りすごいところです。

オンラインゲームもコミュニティサイトの部類に入ると思います。
これをやりすぎて韓国で亡くなった方がいるようです。
そのエネルギーが他に向けばきっとビルゲイツを凌いでいたに違いありません。
惜しいです。

近頃ではバーチャルシティで生活したり、
結婚できたり同棲できたりとコミュニティサイトの幅は様々な広がりを見せています。
もうどこまで行くんでしょう。ただただ行く末を見守るばかりです。

白井さんよ、あとはまかせたわ。

2ちゃんねるとmixiの秩序

2005年12月17日 19:10

吉田さんの次はボクが記事を書きますよぉー!

WEBデザインと、グラフィックデザイン、そしてディレクションもちょっと担当している柳澤です。
テーマはコミュニティサイトについての比較ですね。「2ちゃんねる」と「mixi」の比較。

じゃあ、今回はコミュニティサイトには必須な「秩序」の話でも。


■mixiの分析
完全招待制という方法を取り、封鎖的にすることでmixiは管理による秩序の保証をしている。
ネットユーザー同士のコミュニケーションを主とするサイトであるために、徹底した管理を基盤とするのは当然だと思う。
明確なルールが存在するために、ユーザーはそのルールに沿ってmixiを利用し、ルールにそぐわないものはペナルティ対象となる。

mixiのシステムは実に分かりやすく、「実社会」に近いものだと言える。

そういった面を見ると、mixiの概念はインターネットライトユーザーでもすんなり理解しやすいものだと言えると思う。
だからこそ、急激な広がりを見せ、現在では200万人を超えるユーザーを抱える巨大SNSにまで成長したのだろう。

そういったルールがあるために「喧嘩を売る」という行為自体が許されず、火種が出たら消されるといった具合だ。
アカウント停止等の対応も存在する。


だが秩序のことを考えた時に、mixiに限らず、多くのSNSが導入している「招待制」という制度が今後ネックになってくる。
ユーザーが増えることで「招待制・封鎖的」というシステムにより存在した保証が、崩壊することが懸念される。

ユーザーが増えれば増えるほど、「色々な人」がサイトに参加してくる。
ユーザーが増えれば増えるほど、管理の目が隅々まで届きづらくなる。

SNSのように「管理による秩序の保証」をしている場合、ユーザー数が増えることはメリットばかりではないのだ。
仮にmixiが2ちゃんねると同等のユーザー数、700万人以上を抱える日が来たとき、現行のmixiのシステムは通用するのだろうか?

ビジネスモデルとしても、コミュニティサイトのケースとしても、まだまだ未完成だと言っていいであろうmixi。
今後どうなるのかも見守ってみたい。

■2ちゃんねる分析
ユーザー数700万人以上とも言われる国内最大の掲示板群、2ちゃんねる。
このサイトを利用したことがある人は分かるかと思うが、あの匿名掲示板はまさに「無秩序」なことが最大の特徴。
その匿名性ゆえに常に殺伐とした状態であることが基本になっている為、2ちゃんねるを毛嫌いするインターネットユーザーも少なくない。
それが悪さでもあり、良さでもある。

・・・というのは、その状態から生まれたのが、平たく言うと「喧嘩を売られても買わない」というユーザー同士の暗黙の了解。
これは、トラブルの火種になりかねない棘のある発言を、ユーザーが見慣れてしまっていることに起因する。
だから、問題が発生しずらい。喧嘩を売っても買う者がいないのだから、トラブルは成立しないのだ。
その無秩序から生まれた、「ユーザーが作った秩序」の上に成立しているコミュニティーが2ちゃんねるだと言えるのではないか。

つまり、2ちゃんねるの案内に説明されている「ルール」とは別で、ユーザーが作った秩序が存在するという事だ。
その明記されてない秩序が存在するがために、初めて立ち入った者にとっては、理解できない空間であるとも言える。


このように、2ちゃんねるの秩序は、「ユーザーの意識」という目に見えないもので維持されているのではないかと思う。
これはコミュニティサイトとしては、実はすさまじくレベルの高いことだと思う。
運営側が何もせずとも、ユーザーが自立しているのだ。

ある意味でもうコミュニティーサイトとして「完成」している2ちゃんねる。
これからもコミュニティーサイトを語る上では、決して避けては通れないサイトだ。

おまけ
■2ちゃんねる系SNS「2ch SNS」「vippers' SNS」等
ここ数ヶ月の間に登場した、2ちゃんねる系のSNS。

ここまで読んだ人は気づくかもしれないが、2ちゃんねるとSNS、2つの要素を持っている、と言うと、
頭の中に「???」が浮かぶかもしれない。だがそれは、成立し、存在している。
(まだサイト年齢自体も数ヶ月なので今後どうなるかは見えないが)

まさに正反対、水と油のような対極にあるシステムを取っている2つが、1つの場所に収まるとどうなるのか、
考えると非常に面白いケースであると言える。

さて、例として「vippers' SNS」の方を挙げてみよう。
このSNSのユーザーの多くが2ちゃんねるの「ニュー速VIP」=通称VIPという掲示板のユーザー(VIPPER)だ。
無数にある2ちゃんねる内の掲示板の中でも、VIPへの書き込みが全体の十数%を占めている言われている。

面白いのが、「利用規約」と「プライバシーポリシー」。


・利用規約:こっちには一切責任なし。知るか。勝手にやりなさい。程ほどにね。
・プライバシポリシー:漏れてもしらね。

これを見ると分かるが、基本の運営スタンスがちゃんねるに近い「放任主義」。
mixiで懸念される欠点を補う可能性のある、「管理を必要としないSNS」のモデルだ。

とは言っても、中には「管理人」が存在し、システムのメンテナンスや改善、デザイン修正を行う。
つまり、「サイト」の管理はするが、「コミュニティーサイト」としての使い方はユーザー自身に任せているのだ。

そして、2ちゃんねる上とは違い、SNSでは登録者ごとに名前がつき、良くも悪くも匿名性は失われる。
そういった面では、2ちゃんねる特有の「殺伐とした空気」は少しやわらいでいるかもしれない。

個人的には、ちょっと注目しているケースだ。

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ちなみに、前回記事で吉田さんが「通報するシステム」について書いていますが、実はコレ、あるんです。
西村氏曰く、「電話番号っぽい数字を書き込むと記録するってシステムが入ってるんですよ。」とのこと。
このシステムで通報された人が、既に数人いるようですね。


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2ちゃんねる
mixi
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さて、そんな所で、今回はここまで!
次回は斉藤さんあたりが書いてくれそう、というお告げを受信しました。
コミュニティサイトについてのお話はあと2回くらい・・・かな!?

私論コミュニティサイト【プログラメン吉田】

2005年12月09日 21:20

よ~しよしよし。始まったな?(某どうでしょうのディレクターの真似)
普段は、サーバの管理、在庫データの管理やプログラムの開発をやっております、吉田 護と申します。

今月から始まった編集部でのブログですが、今月は
コミュニティサイトについて、ブログを書きなさい?
という上層部からのお達しがありましたので、ちょっと論じてみようかと思います。

まず、コミュニティサイトについてわからない方が多いかと思いますので、少し例を挙げて説明してみます。

コミュニティサイトの代表としては、

・「2ちゃんねる
 ご存知、巨大匿名掲示板ですね。
 誰でも利用できて、しかも匿名。
 以前はそうでもなかったですが、現在はネタの宝庫と化してますね。

・「mixi
 SNS(ソーシャルネットワークシステム)と呼ばれる、完全招待制のコミュニティサイト。
 会員からの招待がないと利用できないシステムで、2ちゃんねるよりも積極的に利用者を管理するサイトです。

この2つが代表的なものですね。

どちらも、全てを見渡すのは非常に時間がかかるような巨大なサイトです。
どちらのサイトも数百万人という数で、運用しているサーバは多数でしょう。


■問題点
以上の2つのサイトの問題点を洗い出せば、これからのコミュニティサイトの方向性が見えてくるのではないかと思うのです。

1)2ちゃんねるについて
 2ちゃんねるは、犯罪の温床となっている面があり、それを察知するのはいつもユーザである部分がまずい気がする。
 自動で発言を分析し、ひろゆき(2ちゃんねる管理人西村博之氏)などの管理人に通報する仕組みがないとまずいだろうと思う。

2)mixiについて
 mixiは、「完全招待制」とうたっておきながらユーザがもう2百万人もいる。
 何のための招待制なのかわからない

これらの問題は、コンセプトだけでサイトを作成した場合に陥る穴だと思います。
つまり、これらのサイト運営者たちは、アイディアだけで突っ走ったのだといえるでしょう。

■これからの展望
展望については、次回「不夜城・柳沢君」が語ってくれるのを期待して筆をおこうと思います。
丸投げっぱなしジャーマンを決めた!)

ごめんね。柳沢君(笑

あいさつ

はじめまして。
ランドクルーザーBBweb制作・編集部メンバーです(`・ω・´)
メンバーは6人(プログラマー2人、コーディング1人、デザイン2人、管理者1人)で成り立っています。

このブログコンセプトとして、現在のIT世界の

   観察 ・ 研究 ・ 追及
    ↓        ↑
上手く消化 → 企画・実践

このような輪をメンバーないし閲覧者に優良で有益な情報を共用するために公開する場としていきたいと思います( ´ー`)
また、クリエイターが日々どのようなことを考えているか理解しづらい事が時々あるとは思いますが(;´Д`)ご理解の程よろしくお願いします(゚∀゚ )

■ システム・エンジニア
 ◎どうでしょう 吉田
   ・・・・・ 某番組ディレクターの真似をしたら右に出るものはいない。煙草とプログラムを愛する男。

■ デ ザ イ ン
 ◎不夜城 柳澤
   ・・・・・ 日没が彼の戦いの幕開けの合図となっている。げてもの喰わせて勝利を掴む青年。

 ◎百味フェチ 斉藤
   ・・・・・ 珍味の中の珍味にひどく心惹かれ、某奇食サイトに魅了されてしまった女。

■ コーディング
 ◎ノーリターン 白井
   ・・・・・ どんなげてものも無表情で食べ尽くし、あまつさえ感想を言う。まさに不夜城の好敵手。

■ 管 理 者
 ◎うっかり 小野寺
   ・・・・・ 一週間前の記憶を持ち合わせないまとめ役。全く異なる3つの顔を持つ男。

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|■ ヘッド : ジャイアン 小野崎                                        |
|             ・・・・・ 白を黒と言わせるスキルの持ち主。べベルとエンボス加工が大好物|
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