ランクルの費用対比効果
「費用対比効果」という言葉が有りますが、趣味の車にもそんな費用対比効果という言葉を当てはめるとしたらランクルはその効果の比率が高い車と言えるのではないでしょうか。
少なくとも私にとっては、そういう車です!
例えば、私が現在乗っているロクマルは昭和63年の車です。距離は年式のわりに若く、たったの12万キロ!
この距離を走っていて、「たったの」なんて表現ができるのはランドクルーザーならではですね。
(一般車両だと10万キロを越えてしまうと、そろそろ乗り換えかな・・・といった感じです。
私が所有するもう1台、BJは28万キロで役目を終えるまで元気一杯のエンジンでした。
他の車なら既に乗り換え時期が来ていたであろう時期に、ドンドン味が出てくる車。それがランドクルーザーなんです。投資費用を上回る満足度!驚くぐらい、長い年月を共に走ることができるんです。
古い車ですが貫禄有るボディで存在感抜群!車に詳しい人も、そうでない人も、私のロクマルを見て、
『いい車ですね。これはランドクルーザーですね。何年式ですか?えっ そんなに古い型なんですか?でもランドクルーザーは年式は関係ないですね。いい物はいつまでもいい!』
と、お世辞なのか本心なのかは分りませんが(笑)お褒めの言葉を掛けてくれます。他にも車は持っていますが、そんな風に声を掛けられるのは決まってランクルです。ランクルが人の輪も作ってくれます。
そんな自慢の愛機ロクマルですが、18年前の旧車でありながら中古市場でのリセールバリューは高く、年式から言う中古車価格では考えられないほどのプレミアムプライスが着いています。
走行距離も多い車だと20万キロ近い車が、ごく普通に市場に出ています。
それほど信頼性の高い車なんですね。国内はもちろん、海外でもたくさんの需要があります。
程度にもよりますが状態のいい車両ならば、ファミリー乗用車の新車が買えるほどのお値段がついてます。
でも、そのお金を出しても惜しくないほどのバリュー感と、時代に合わせた高級感と作りこみの良さ、コレは「世界のランドクルーザー」の信頼の証です。
見切りのいい、高い位置の運転席から見下ろして走る爽快感!他車との区別性!これはお金では買えない値打ちだと思います。
そしてまたコレが飽きない!飽きた事無い。走るわけでもないのに意味無く運転席に座って時を過ごすこともあるほど飽きない車です。
ランドクルーザーに乗っているんだ!って言う不思議な感覚があります。
自己顕示欲でもなく、優越感でも無くなにか不思議な感覚です。私だけでしょうか?(笑)
私は、これら満足度も費用対比効果と捉えています。
また、実際にランクルで走っているときに感じる効果として、他車の強引な割り込みも殆ど有りませんし幅寄せ、煽り!無理な追い越し追い抜きなど殆ど皆無です。
ですので、無用のイライラの元が少ない分、精神衛生的にも良いと感じます。
これも費用対比効果といえるのではないでしょうか?
それらを総じて、私はランクル効果と言い切ります!
こんな事を感じながらランクル乗っているのは私だけでしょうね?
でも、そんなランクル効果が通用しないケースもあったりします・・・
それは、強気で元気なおばさまが運転する車!さすがのランクル効果も期待できませんので近寄りません(笑)敵いませんから(笑)
君子危うきに近寄らず!ですね。
文:ランクルBBブロガー 松岡
